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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

2月
19
EAJ後援 – 2020年度全国公正研究推進会議 ~COVID-19を経験した世界のニューノーマルな公正研究と教育~ @ Web会議形式(ライブ配信,一部オンデマンド配信)
2月 19日 @ 10:00 AM – 6:25 PM

趣旨:
公正研究推進協会(APRIN/エイプリン)では、当協会で実施する研究倫理教育推進活動のご報告に加え、研究倫理に関する深い議論を促進するため、年に一度、有識者をお招きして、教員・研究者、技術者、研究倫理教育担当者等を参加対象とした全国規模の会議を開催しています。
今回は初のオンライン開催となりますが、昨年度に各機関の取組み例や現場での課題・対処法などをご紹介頂き、活発な意見交換が行われ、大変ご好評をいただきましたサテライト・イベントや領域別の分科会を継続して開催し、現場の問題意識に基づいた議題提起を行います。COVID-19が世界規模で蔓延している今、研究倫理に携わる中で皆様それぞれが新たな課題に直面していらっしゃることと思います。本会議では、「研究活動を“支援”する」という観点から、研究倫理・研究公正を取り巻く問題や有効な取組みについて、実例を交えつつ多角的な視点で考えます。
 

主催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後援:日本工学アカデミー 他 

特設サイト(参加登録)・本件問い合わせ先 :
詳細は、一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)Webサイト(外部リンク)でご覧ください。
※記載の内容はプログラム等詳細の決定・変更に伴い、随時更新されます。
 

3月
4
EAJ後援 – 第2回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム @ ハイブリッド形式によるリモート開催(Zoomウェビナー)
3月 4日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

※ 詳細は公式サイト(PDF 400KB)をご覧ください。
 
日時:2021年3月4日(木)13:00-17:00
場所:ハイブリッド形式によるリモート開催(Zoomウェビナー)
   ハイブリッド会場 機械振興会館6階66会議室
参加費:無料(事前登録制)
 
 
主催:公益社団法人 日本工学会(JFES)
後援:日本工学アカデミー(EAJ) ほか

3月
5
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第5回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
3月 5日 @ 4:00 PM – 5:30 PM

【プログラム】
15:45 webサイトオープン

16:00 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

16:05 講演
    東北大学名誉教授 未来科学技術共同研究センター教授 松木 英敏
    「EV用ワイヤレス給電の世界は今 ー非常識の常識ー」
    (講演の合間と終了後に質疑応答)

17:30 終了

※詳細は、こちら(PDF 550KB)よりご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信(パソコン・タブレット・スマートフォンにて視聴可能)
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 550KB)よりご確認ください。)
【 申込締切 】2021年3月4日(木)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

3月
11
EAJ協賛 – IVI公開シンポジウム2021 Spring ~データが導くウィズコロナ、ポストコロナの製造業~ @ タワーホール船堀 小ホール(11日のみ)※オンライン同時配信
3月 11日 @ 9:30 AM – 5:30 PM

※ 詳細は公式サイトをご覧ください。
 
日時:2021年3月11日(木)3月12日(金)
場所:タワーホール船堀 小ホール(11日のみ)※オンライン同時配信
 
特別講演
・講演名:ナラティブなものづくり~日本工学アカデミーが提案する未来の製造業とは~
・講演者:佐々木 直哉(日本工学アカデミー 未来の製造業プロジェクトリーダー、日立製作所 研究開発グループ 技師長)
 
 
主催:(一社)インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)
協賛:日本工学アカデミー(EAJ) ほか

3月
15
【オンライン開催】EAJ協賛 – 第3回八大学工学系連合会公開シンポジウム @ zoomによるオンライン開催
3月 15日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

開催趣旨
八大学の工学系大学院は科学技術立国を支える高度工学系人材の育成を担っています。今回、第3回目となる公開シンポジウムでは、COVID-19の影響で変容しつつある採用・就職活動の今後のあり方について考えます。この度のパンデミックの影響に着目して実施した「就職活動に関するアンケート調査」の結果を報告し、高度工学系人材育成においてニューノーマル時代の就職活動はどうあるべきかについて議論いたします。昨年度までに引き続き皆様の奮ってのご参加をお待ちします。

※ 詳細は、こちら(PDF 200KB)をご覧ください。
公式WEBサイトはこちら

プログラム

14:30 ( 開場 )
15:00 [ 開会挨拶・趣旨説明 ]
 八大学工学系連合会会長/東北大学大学院工学研究科長長坂徹也教授
15:10 [ 講演セッション ]
(チェア:東京工業大学工学院長植松友彦教授)
15:10 [ 招待講演 ]『高度工学系人材育成への期待』
 NTT取締役会長/CSTI有識者議員/経団連副会長篠原弘道氏
15:40 [ 招待講演 ]
『企業・社会が求める高度工学系人材とは』
 日本製鉄株式会社参与内部統制・監査部長村瀬賢芳氏
16:10 [ 休憩 ]
16:20 [ 報告セッション ]
(チェア:東北大学・長坂徹也教授/北海道大学・瀬戸口剛教授)
16:20 [ 報告・討議 ]
『八大学工学系大学院における就職活動の現状と課題』
 京都大学大学院工学研究科長大嶋正裕教授
17:00 [ 閉会挨拶 ]
 東京大学大学院工学系研究科長染谷隆夫教授

 

主催:八大学工学系連合会
協賛:日本工学会、日本工学アカデミー(EAJ)、日本工学教育協会
※一般社団法人八大学工学系連合会:北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の八大学に所属する工学系の学部及び研究科等によって構成されています。

3月
29
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第2回セミナー @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

第2回セミナーは、海洋プラスチック問題への産業界の対応及び生分解性プラスチック等の対応技術について有識者からご講演をいただき、これをもとに今後の方向性について議論する。
 
 主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)
 
【 プログラム 】

14:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
14:10~

〇海洋プラスチックへの対応・生分解プラスチック技術開発の現状と将来性
講演1
(独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 専門官 紙野圭 氏

14:50~ 講演2
東京工業大学 物質理工学院 材料系 ライフエンジニアリングコース 柘植丈治 准教授
15:30~ 休憩
15:35~ 講演3
株式会社カネカ バイオテクノロジー研究所 佐藤俊輔 氏
16:15~ 〇海洋プラスチック問題への産業界の対応
講演4
日本プラスチック工業連盟 加藤英仁 専務理事
16:55~ 休憩
17:00~ パネルディスカッション
18:00 閉会

【 日時 】2021年3月29日(月)14時~18時
【 場所 】zoomによるオンライン開催
    ・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar2@maoi-i.jp
    所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上
    上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:3月19日(金)

6月
9
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第7回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
6月 9日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。
第7回は、鈴木高宏教授の次世代モビリティやロボットをはじめとする近未来技術の実証・実装フィールド構築の取組と、それを通じた次世代の地域まちづくりモデルの提案について紹介します。
 

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
    東北大学未来科学技術共同研究センター教授 鈴木高宏
    「次世代モビリティ実証実験からの未来地域まちづくりモデル
     ~青葉山&福島浜通りから次世代の「地域」を考える~」
    (講演の合間と終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信(パソコン・タブレット・スマートフォンにて視聴可能)
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。)
【 申込締切 】2021年6月8日(火)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

6月
22
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第3回セミナー @ Zoomオンライン開催
6月 22日 @ 1:30 PM – 5:00 PM

海洋プラスチック問題についてアカデミア、作業会、政府を含め、幅広く知見を収集し、その取組み動向や今後の方向性について議論し政策提言を行う予定です。今回は政府の動向について報告、議論します。

主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)

【 プログラム 】

13時30分 開会・趣旨説明 (海洋プラスチック研究プロジェクト委員長 橋本正洋)
13時40分 講演 環境省 水・大気環境局 水環境課 海洋プラスチック汚染対策室 室長 中島 慶次 氏
14時30分 講演 経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長 横手 広樹 氏
15時30分 総合討論 研究プロジェクトメンバー及びこれまでのセミナー講師等により、
     今後の方向性について議論する。(モデレータ 橋本委員長)
17時 閉会

【 日時 】2021年6月22日(火)13:30~17:00
【 場所 】zoomによるオンライン開催
・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar3(at)maoi-i.jp
所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上、
上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:6月18日(金)

7月
13
EAJ共催 – 第11回九州工学教育協会シンポジウム「コロナで変わった教育・仕事・事業 ~アクティブラーニングへの契機~」 @ オンライン(ZOOM)
7月 13日 @ 1:00 PM – 4:20 PM

1.セミナー等の名称
第11回九州工学教育協会シンポジウム
「コロナで変わった教育・仕事・事業 ~アクティブラーニングへの契機~」

2.内容
コロナ禍で企業活動や教育活動に制約や変化を強いられましたが、決して負の側面ばかりではありません。自発的で接続的な自己啓発と人材育成への新たな可能性が示されたと言えるでしょう。本シンポジウムでは、九州沖縄地区にかかわる、ICTなどを活用した目下の企業活動や教育活動の取り組みから、将来の教育活動へのインパクトのある取り組みについて話題提供いただき、今後の可能性と波及について探ります。前回に続き参加費無料・オンライン開催で実施しますので、多くの皆様方の参加をお待ちしております。

※ 詳細は、こちら(公式WEBサイト)をご覧ください。(PDF 6MB はこちら

主催:九州工学教育協会
共催:公益社団法人 日本工学教育協会、公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)
後援:福岡県教育委員会、九州経済産業局

【お問い合わせ・お申込み】
九州工学教育協会事務局
Email:koo8100@jimu.kyushu-u.ac.jp

※(公益社団法人日本工学教育協会(日工教)地区工教)/第9回九工教シンポジウム「若者がエンジニアを夢見るためにⅤ」を開催

7月
19
【オンライン開催】EAJ後援 – 日本学術会議 情報学委員会 環境知能分科会シンポジウム @ オンライン開催
7月 19日 @ 2:30 PM – 5:00 PM

開催趣旨
この1年、コロナ禍で社会・経済活動を制限され、生活様式や生き方そのものを見直さざるを得なくなりました。それと同時に毎日のように感染者数や重傷者の推移などの情報に関心を持たざるを得ないことにも気づかされました。情報学はこうした情報の生成・探索・表現・蓄積・管理などの道具を提供してきた学術分野ですが、環境知能分科会では、以前から自然・社会環境の変化や新たな社会問題に対して、生存に関する様々な心理的・精神的不安を解消し、新しい生活様式に適応し、経済活動を発展するための生存情報学の必要性に着目して、検討してきました。そこで、2019年11月の公開シンポジウムに引き続き、ダイバシティ(多様性)&インクルージョン(包摂性)を考慮して、生存情報学による新たな価値を生み出すために、心理学、哲学、医学、情報学の分野から講演者をお招きし、総合知の視点から生存情報学のあるべき姿と今後やるべき課題について議論します。
 
【 日時 】2021年07月19日(月) 14:30-17:00
【 場所 】オンライン開催
【 主催 】日本学術会議 情報学委員会 環境知能分科会
【 後援 】公益社団法人日本工学アカデミー、
     電子情報通信学会、IEEE Japan Council、一般社団法人情報処理学会(予定) 他現在調整中

プログラム

[ 開会挨拶 ]萩田紀博(日本学術会議第三部会員、大阪芸術大学アートサイエンス学科長、教授)
[ 講演1 ]「心理学・脳科学からみたナッジ、これからの研究テーマ(仮題)」
      川合伸幸(日本学術会議連携会員、名古屋大学教授)
[ 講演2 ]「哲学に情報学は役立つか(仮題)」
      小山 虎(山口大学講師)
[ 講演3 ]「人間がロボットになることを阻むもの」
      石黒 浩(大阪大学栄誉教授)
[ 講演4 ]「未来社会創造-パンデミックを超えて-(仮題)」
      濱口 道成(国立研究開発法人科学技術振興機構理事長)
[総合討論]
(司会)土井美和子(日本学術会議連携会員、国立研究開発法人情報通信研究機構監事、東北大学理事、奈良先端科学技術大学院大学理事)
(コメンテーター)川合伸幸(日本学術会議連携会員、名古屋大学教授)
  小山 虎(山口大学講師)
  石黒 浩(大阪大学栄誉教授)
  濱口 道成(国立研究開発法人科学技術振興機構理事長)
  橋本 隆子(日本学術会議連携会員、千葉商科大学副学長、教授)
  灘本 明代(日本学術会議連携会員、甲南大学教授)
[ 閉会あいさつ ]土井 美和子

【 お申込み 】お申込みはこちら(オンライン登録)
 
<問い合わせ先>
灘本 明代 nadamoto[アット]konan-u.ac.jp(日本学術会議連携会員、甲南大学)
 
 

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